目次、守ります!
マニュアルやレポートなどの長文を作ったときによく利用するのが「目次」です。
目次は、段落スタイルの「見出し○(○は番号)」を設定しておくことで
簡単に作成することができます。
なので、目次を直接編集することはまずありません。
間違って削除してしまった!ということが起こらないようにするために
目次を保護することができるんです!
目次を挿入するにはメニューバーから
【挿入】-【目次と索引】-【目次と索引】を選択します。
ここで表示されるダイアログボックスで「任意変更から保護」にチェックをつけるだけです。
もし、すでに目次を作ってしまった後でも
右クリックして「目次と索引の編集」を選択すれば設定できますよ。
こうすることで、間違って目次を消してしまったり
本文と違う内容にしてしまうなどのミスを防ぐことができます。
ぜひ、ご活用ください!